ふるさと散歩道<島田市>

地域の名所や史跡、自然を再発見!私たちの町にはこんなに素晴しいところがあります。

石上城跡

石上城跡

石上城跡

山道の鳥居

石上城跡

<島田市川根町>

2017.10月号

石上城は、島田市笹間上にある曹洞宗の寺院登福寺の東の尾根上に位置する山城です。別名笹間城とも言われ、1971年3月1日に島田市指定史跡となりました。築城時期については不明ですが、南北朝時代は徳山城の支城として南朝方に属していたことが知られています。

代々この地を治める石上氏が城主でしたが、1353年に遠江国(現・遠州地方)の守護今川範氏に攻められ落城し、今川氏の配下となりました。さらに桶狭間の戦い後、1568年に武田信玄が駿河に侵攻し、今川氏を排除したことに伴って、武田氏の配下となりました。その後、1575年の二俣城の戦いで石上城主石上兎角之助が討死し、廃城になったと考えられています。

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