おおいがわの収穫人

杉本茂雄さん・友子さん
杉本茂雄さん・友子さん

広報誌
“地域発!情報ステーション おおいがわ”
2015.1月号 掲載

農業で 家族のきずな深まる

島田市阪本
杉本茂雄さん・友子さん

夫婦で農業を営む杉本さん。道路などを作る現場監督だった茂雄さんが本格的に農業に専念したのは3年前。週末に茶と米作りはしていましたが、定年を機に畑を借り、現在ではおよそ25アールの畑で多種多彩な野菜を“まんさいかん”島田と藤枝に出荷しています。

農業を始めたばかりの頃は、わからないことが多く、とても苦労したそうです。栽培方法も探り探りで、インターネットや本で調べるのはもちろんの事、栽培講習会に参加したり、“まんさいかん”の会員や近所の農家にアドバイスを受けたりと様々なところから情報収集をしています。聞いたことはすぐに実践。前回失敗したことでも、教わったことを取り入れて成功すると、次への意欲が湧いてくるようです。

最近では、道の駅や直売所などで見つけためずらしい野菜の種をついつい買ってしまい、奥さんは、新しい野菜ができているのをみて「何これ?」と驚いてし まうことも。

休みの日には、お孫さんが“まんさいかん”の出荷についてきてくれて、バーコードを貼ったりするなど、農業を始めてから家族と一緒にいる時間や会話が増えて、とても充実した毎日を送っているようです。

奥さんは茂雄さんの事を「歩く杖!一緒にいないと転んじゃう」と言うくらい仲が良く、とても楽しそうに農業を営んでいます。そんな2人が作るハクサイは、今年度は12月中旬頃に出荷を終え、来年はさらにハクサイの栽培面積を増やそうと夫婦そろって頑張っています。

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