おおいがわの収穫人

大場敏雄さん・代志江さん
大場敏雄さん・代志江さん

広報誌
“地域発!情報ステーション おおいがわ”
2015.7月号 掲載

60年の歳月で得た経験!

焼津市利右衛門
大場敏雄さん・代志江さん

5アールのビニールハウスでキュウリとフルーツトマトを栽培する大場さんご夫婦。「まんさいかん静浜・焼津・藤枝」の3店舗に出荷しています。敏雄さんは23歳から父を手伝うかたちで農業をはじめました。

60年近く農業をしていると良い時ばかりではなく、台風でビニールハウスが壊れたり、害虫や病気でハウス内の野菜が枯れてしまったりと苦労もあったそうです。そんな経験もあり、今では他の野菜に発生する虫が衣服についてハウス内に侵入することを防ぐため、ハウス以外ではほとんど野菜を作らないというほど徹底しています。

また、米ぬかを畑にまくなど有機質肥料を多く取り入れたことで、肥料や農薬の量が減り、より安全で安心な野菜を作ることができるようになったそうです。

「キュウリは鮮度が命」と話す奥さんの代志江さん。「まんさいかん静浜」には、自宅から近いこともあり、朝採りした新鮮なキュウリを袋に詰めて毎日出しているそうです。残りの2店舗では、キュウリ同士が擦れて痛まないよう丁寧にラップに包んで出荷するなど、細心の注意を払っています。

そんな大場さんご夫婦のおススメの食べ方はぬか漬けだそうです。代志江さんの作るぬか漬けは敏雄さんの大好物。「まんさいかん」にも出荷していて、先日は一人で5パックも買っていった人がいたとか。そんな大場さんのこだわりのキュウリは、7月下旬から「まんさいかん」へ並ぶ予定です。みずみずしいキュウリを食べて暑い夏を乗り切りましょう。

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