おおいがわの収穫人

数原正明さん
数原正明さん

広報誌
“地域発!情報ステーション おおいがわ”
2016.12月号 掲載

手間を掛けて作る美肌ダイコン

島田市阪本
数原正明さん

お茶を中心にダイコンや白菜、レタスを奥さんと2人で栽培している数原正明さん。18歳で就農し、農業一筋で様々な野菜栽培に挑戦してきました。 数原さんは、「農業は大変な部分もあるが、生活の一部になっているので苦にはならない」と話しています。農業を仕事として捉えていることに加え、「まんさいかん」に出荷した野菜を買ってくれたお客さんから「おいしかったよ」と言ってもらえることが何よりも嬉し、農業に携わる喜びを感じています。甘くておいしいダイコンを作るために「現代農業」という雑誌を読み、珍しい記事をノートに書き留めたり、付箋で印をつけています。気になる記事を見返せるように保存しているバックナンバーは、10年分を超えました。 数原さんのダイコン畑がある牧之原台地は、赤土と呼ばれる酸性の土壌になっていて、根菜との相性がよくダイコンに適しています。さらに、肌がきめ細かいダイコンにするため、土をトラクターで何回も細かく耕します。土が細かければ細かいほど、肌がきれいなダイコンを収穫することができるので、この作業は欠かせません。 数原さんのダイコンは、3月中旬まで「まんさいかん」各店舗に並びます。袋に「赤土・大根」のシールが貼ってあるのが目印です。大根おろしやなますにして生で食べても、おでんや煮物などでも甘くておいしいので味わってみてはいかがですか。

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