おおいがわの収穫人

中西一郎さん
中西一郎さん

広報誌
“地域発!情報ステーション おおいがわ”
2017.9号 掲載

高品質のミョウガを常に追求

藤枝市音羽町
中西一郎さん

ミョウガやトマト、ミカンなどを43 ㌃のほ場で栽培している中西一郎さん。定年退職後、両親のあとを継ぎ妻の知代枝さんと農作業に携わっています。中西さんは、イノシシにほ場を荒らされることなどがあったので「なぜ失敗したのか理由を考えるのが面白い」と農業の魅力を話します。 ミョウガの栽培は、3年前に義兄から株を分けてもらったことをきっかけに始めました。おがくずや落ち葉を株間に被せて、太陽の光を遮光するほか土壌の湿度も保つことができ、消費者が求めているミョウガを栽培しています。また、草丈を伸ばしすぎたり、密生させると倒伏や減収に繋がるので適度な間隔に間引いたり肥料の回数を調節しています。茎が丈夫だと1株に夏は10個以上、旬を迎える秋は20個以上実がなることもあるそうです。 中西さんのミョウガは、6月末から9月中旬まで「まんさいかん藤枝」に並びます。「まんさいかん」を利用する人からは、「見た目もきれいでおいしい」と好評で、栽培する励みになっています。また、「まんさいかん」の出荷者から栽培方法を聞かれることもあり、参考にしてくれてる人もいます。今後も、消費者が求めている高品質なミョウガ作りに励んでいきます。

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