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高糖度トマト集荷場本格稼働へ

2015/04/21 更新

高糖度トマト集荷場本格稼働へ

 藤枝市下之郷の果樹林産センター敷地内に新たに建設した、高糖度トマト集出荷場が本格稼働しました。高等度トマトの集荷量が増加し、既存の焼津市中新田にある大富選果場の処理容量を超える事が見込まれ、平成26年度国庫補助事業「強い農業づくり交付金」制度を利用し、高糖度トマト専用の集出荷場を建設しました。3月下旬に試験運用を始め、今月下旬から本格稼働しました。
 同集荷場は、鉄骨2階建てで延床面積1977.84㎡。選果ラインを従来の2ラインから4ラインに増やし、1日最大7000ケース(1ケース1㌔)の集荷に対応できます。2年後には年間855㌧の取り扱いを見込んでいます。選別機は新たに、LED照明や高感度、高品位カメラ6台を使い微小傷判定が可能な外観品質センサーと、近赤外光により糖度や酸度などを計測する内部品質センサ―を搭載した次世代型高品位選別システムを導入し、より高品質なトマトの出荷が可能になりました。 21日には、生産者や行政、JA役職員など50人が集まり竣工式を行いました。同JAの池谷薫組合長は、「旧大井川町から始まった志太の高糖度トマト。世界に発信する拠点となるよう、英知を結集していきたい」と完成を喜びました。

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