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県オリジナル酒米「誉富士」をPR

2016/06/06 更新

県オリジナル酒米「誉富士」をPR

 静岡県で栽培している酒造好適米品種「誉富士」の県内一の面積を誇るJA大井川焼津酒米研究会は、「誉富士」のPRと地酒の消費拡大のためのPRイベントを開いています。「誉富士」は県内初のオリジナル酒造好適米品種で10年前から本格的に栽培を始めました。同会は10人で構成し、昨年より6㌶多い32㌶栽培しています。県内産の6割近くを栽培しています。もともと酒蔵業者へ県内産酒米をPRしようと始めたイベントも今回で15回目を迎え、今では販売店や飲食店、一般消費者なども参加しています。
 6日は、県内の酒造関係者や販売店、行政担当者など約100人が参加した田植えイベントが開かれました。焼津市中里の水田に集まった参加者は、慣れない泥に苦戦しながらも畔から張った紐に合わせ10㌃の水田に丁寧に苗を植え付けていきました。田植え終了後、地元産の「ミルキークイーン」を使ったおにぎりを食べながら、「誉富士」の消費拡大について意見交換を行いました。
 同会では秋にも収穫イベントを予定していて、今後も県内産酒米をPRしていきます。梅原利浩会長は「安定した収量を確保できるよう研究しながら栽培していきたい」と話しました。

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