JAトピックス

茶審査技術を磨き、指導強化を図る

2015/12/17 更新

茶審査技術を磨き、指導強化を図る

 JA大井川では、茶の指導担当者と販売担当者の茶審査技術向上のため、新たに「茶審査技術講習会」を始めました。茶の品質の優劣を判断する技術を養成し、各産地の特質を把握することで、生産者への栽培や製造指導強化を図り、茶販売の増強を目指します。
 17日は、藤枝市の同JA藤枝茶流通センターに指導、販売、加工担当者17人が集まりました。静岡経済連茶業部の清水直也課長補佐を講師に招き、「審査の心得と審査方法」の講義を受けたあと、外観審査の実習を行いました。参加者は、審査盆に並べられた普通煎茶8点と深蒸し煎茶8点の形状や色沢を確認し、グループごとに話し合い点数と概評を評価しました。審査終了後、講師から審査時の注意点の解説があり、参加者は自分の評価と見比べました。講師の清水課長補佐は、「多くの職員が審査技術を身につけることで、生産者により具体的な指導ができる」と期待を込めました。
 講習会は、秋番茶が終わる10月から12月の間に3回行う予定。外部の指導機関より講師を招き、全国茶品評会の審査方法を基準とし、外観や香気、水色、滋味の審査方法を学びます。講習会を通じ、地域別品評会などで審査員ができる職員を育成していきます。

バックナンバー