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県内一の産地でイチジク初出荷

2016/07/15 更新

県内一の産地でイチジク初出荷

県内一の出荷量を誇るJA大井川で15日、イチジクの出荷が始まりました。初日には藤枝市の同JA果樹林産センターに無加温のビニールハウスで栽培する太田篤武さん(52)が36パック(1パック420㌘)を持ち込みました。冬場の気温が高く、昨年より12日早い出荷となりました。

同JAイチジク部会は、62人の部会員で650㌃を栽培。7月下旬に露地栽培の出荷が始まり8月中下旬にピークを迎えます。2016年度は11月下旬までに22万パックの出荷を予定し、県内や関東地方を中心に販売します。また、同部会では今年度から新たに、出荷するダンボールだけでなく、パックごとに生産者の名前をラベルシールに表示することで、出荷者の生産意欲の向上と市場や消費者の信頼性をさらに高めることを狙います。

初出荷した太田さんは、「今年も高品質なイチジクができた。病気をださないよう日当たりや風通しを良くし、今後の管理を徹底していきたい」と出荷に期待を込めました。同JAの担当者は、「家庭選果を徹底し、品質の統一基準をしっかり守りましょう」と呼び掛けています。

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