JAトピックス

茶のおいしさを子どもたちへ

2016/10/19 更新

茶のおいしさを子どもたちへ

JA大井川では、食生活の変化やペットボトルが普及するなかで基幹作物である茶について子ども達に興味を持ってもらおうと、同JA管内の小学6年生を対象に「お茶の美味しい淹れ方教室」を行っています。3年前に島田市内の小学校9校481人から始まった同教室も、毎年管内の小学校へ呼びかけ2016年度は焼津市と川根本町も含め17校999人の児童にお茶の入れ方を指導します。

今年度初日の13日は、島田地域の理事や女性部、JA職員など15人が島田市立島田第四小学校を訪れ、児童68人にお茶の成分や温度による味の違い、湯冷ましの方法などを教えました。児童は、湯冷ましして入れた茶と熱湯で入れた茶をそれぞれ飲み比べ、お茶のうまみや苦味を体感しました。また、シェーカーによる氷水出し茶を飲むと、「全然苦くない」と驚いた表情をしていました。児童は、「お湯の温度だけでこんなに味が変わるとは思わなかった」と感想を話しました。

最後に同JAから卒業記念品として6年生全員に急須と島田茶30㌘を贈りました。同JAの萩原毅代志常務は「子ども達に茶文化を伝えるいい機会。これからも多くの学校で行ってもらえるように呼び掛けていく」と話しました。

バックナンバー