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農業支援窓口を1本化

2017/05/09 更新

農業支援窓口を1本化

JA大井川と焼津市は9日、同JA焼津営農経済センター内に「やいづ農業支援センター」を設置しました。市役所や農林事務所、JAと分散していた窓口を同センターに総合的な相談窓口として一本化することで、農地集積や利用増進、新たな担い手の育成を効率的に実現していきます。

開所式には、行政関係者や各支店の生産者の代表者、JA役職員など約50人が集まり、テープカットを行い同センターの開設を祝いました。中野弘道焼津市長は「分散していた窓口を1つにすることで、利用者がワンストップで対応できることで利便性を上げていく」とあいさつしました。同JAの池谷薫組合長は「儲かる産業、人の求める産業として農業を発展させていく」と期待を込めています。

同センターでは、農地の集積・集約に関する業務として、貸付・借受希望者の受付を行い、受け入れ先を調整。利用権設定にかかるサポートをします。また、新規就農希望者の相談や研修制度の紹介、支援事業等の紹介を行います。同センターで業務を担当する同JA営農部農業経営支援課の原田一博さんは、「農業を継承していくために大切な農地と人を確保し、農地中管理事業等を通じ、農家と農業の未来に共に歩んでいきたい」と話しました。

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