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イチジクの出荷スタート

2017/07/19 更新

イチジクの出荷スタート

県内で有数の生産量を誇るJA大井川いちじく部会は19日、イチジクの初出荷を迎えました。今年は、春先にかけての低温の影響で前年より4日遅い出荷となりました。同JA果樹林産センターにハウスで栽培する島田市の太田篤武さん(53)と息子の祐馬さん(25)が23パック(1パック390㌘)を持ち込みました。

志太榛原地域のイチジク栽培は、海岸線に近い温暖な焼津市や大井川町で始まりました。35年ほど前に藤枝市稲葉地区の生産者が稲作からイチジクへ転作するために焼津市へ栽培方法を勉強しに何回も足を運んだことで今では同地区を中心に生産されています。今年度は、同部会51人で609㌃栽培し、同JA大富野菜共選場と同JA果樹林産センターの2か所で集荷後、静岡中央卸売市場や水戸市公設地方卸売市場など4市場に出荷する。8月中旬をピークに、12月上旬まで20万パックの出荷を見込みます。JA職員は、「着色も良好で階級についても大きなものに仕上がっている」と今年のできを評価しました。

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