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食を通じた情報発信拠点の誕生

2017/10/11 更新

食を通じた情報発信拠点の誕生

藤枝市と(株)ABCクッキングスタジオは11日、地産地消や食育の推進、農業振興など食文化や食生活を総合的に推進し、地方創生に向けた施策を行っていく包括連携協定を結びました。JR藤枝駅南口の複合商業施設BiVi藤枝内に、地元産業の活性化を図り、新たな産業や事業を創出するとともに、地域を担う人材を育成し、もっと豊かな地域社会の形成するため、企業と大学、行政が活動する拠点となる産学官連携センターをオープンしました。センター内には食メディアラボやミーティングルーム、活動交流スペースなどを設置しました。

食メディアラボでは、藤枝市で創業した同社による子どもに向けた食育レッスンや地産地消の推進、食と健康をテーマとしたセミナーを開き、食を通じた情報発信をしていきます。また、料理教室の食材は、JA大井川ファーマーズマーケットまんさいかんを中心に仕入れ、地元農産物のおいしさを発信していきます。同社の松谷正輝代表取締役社長は「藤枝市民のみなさまに広く食の良さを伝え笑顔あふれる場所にしていきたい」と意欲を見せました。同市の北村正平市長は「食は命の源。この施設を拠点に食をいかした地方創生を果たしていきたい」と期待を込めました。

協定締結後、同市の藤枝順心付属幼稚園の親子を招き、北村市長と松谷社長とともにのり巻きづくりを体験しました。

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