JAトピックス

2018年産イチゴ初出荷

2018/11/07 更新

2018年産イチゴ初出荷

JA大井川で7日、昨年より2日早く2018年産イチゴの出荷が始まりました。今年は日照不足や台風の被害もあり、全体的には栽培が遅れていたものの、「紅ほっぺ」29パックと「きらぴ香」25パックが藤枝市の同JA農産物集出荷場に集まりました。出荷した生産者は、「天候不順で心配したが、大きい玉も揃いこれからが楽しみだ」と初出荷を喜びました。同JAでは今年度、「紅ほっぺ」60万5000パック(1パック280㌘)、「きらぴ香」43万8000パックの出荷を見込んでいます。

 

また、1日には初出荷を前に生産者大会を開き、2018年産のイチゴ出荷に向けて士気を高めました。同市青木の「小杉苑」に生産者や市場担当者、JA職員など約50人が集まり、出荷計画や出荷規格について確認。同JA園芸協議会いちご部会の八木好男部会長は「台風の被害もあったが、生産者やJAの努力でやっと出荷を迎える準備ができた。市場とひとつになって消費者に喜ばれるイチゴを届けよう」と呼びかけました。

 

同JAでは、農家所得向上に向け、部会員全員と個別面談を行っています。月別出荷状況や生産管理状況を分析することで改善点を見つけ、生産量増大を目指しています。また、同部会でも新規就農者の研修生を積極的に受け入れており、10年前より高齢化等の影響で部会員は5人減少しているものの、出荷パック数は約10万パック増えています。今後も生産者とJA、市場と一致団結して、大井川イチゴのブランド確立に努めていきます。

バックナンバー