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災害時に備えを

2018/11/18 更新

災害時に備えを

JA大井川と焼津市立総合病院では、大規模災害が発生し物流機能が停止しても、迅速・円滑に食料が調達できるよう2016年3月に「災害時物資供給協定」を締結しています。18日には、地域防災の日を前に災害時を想定し、生産者が収穫した野菜を直接届ける食料調達訓練を行いました。

当日は、ダイコンやニンジン、ジャガイモなどの農産物約50㌔を3人の生産者が車や徒歩で同病院の搬入受付口に持ち込みました。生産者は、同病院の栄養科スタッフに農産物と納品書を手渡し、品名や数量を確認しました。持ち込んだ野菜は、炊き出し用のみそ汁として調理され、防災訓練参加者に振る舞われました。同JA焼津統括本部の櫻井博章本部長は、「災害時には、入院患者だけでなく被災者が病院に集まってくる。被災者に食料を届け、復旧の手助けとなれば」と話しました。

現在、市内の生産者68人が災害時食料支援農家として登録しています。今後も呼び掛けを続け、支援農家の拡大を目指していきます。

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