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糖尿病患者も緑茶で健康講座

2018/12/04 更新

糖尿病患者も緑茶で健康講座

JA大井川島田営農経済センターは4日、島田市野田の市立島田市民病院で、糖尿病患者会「蓮台」の会員20人を対象に「おいしいお茶の淹れ方教室」を開きました。JA職員や女性部島田ブロックの食育ボランティアなどが参加し、緑茶の健康成分などを解説しながらおいしいお茶の入れ方を教えました。

同JAでは、地元の特産を知っておいしさや栄養価などを学びお茶に興味を持ってもらおうと管内の小学6年生を対象に、5年前からお茶の入れ方を教えています。教室の評判を聞きつけた同市栄養指導室の新村好示係長が、同センターに教室開催を依頼。同センターは、公的機関で初めて行うことになりました。

教室では、JA職員が、湯温によって抽出される成分や味わいが変わることを絵やグラフを使ってわかりやすく説明しました。参加した患者会員は、実際に急須とカクテルシェイカーを使ったお茶を飲み比べ、お茶の味わいの違いに驚いていました。新村係長は「入れ方を変えるだけで緑茶をよりおいしくの飲めることがわかり、限られた中で栄養を摂取しなければいけない糖尿病患者にとって非常に役に立った」と話しました。また、茶菓子が血糖に与える影響などについての話しもあり、参加者はうなずきながらメモを取っていました。

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