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学生の進路の選択肢に農業を

2019/03/05 更新

学生の進路の選択肢に農業を

JA大井川は5日、学生に農業を知ってもらい、農家の後継者不足や若手生産者の減少を解消しようと、産地交流会を開きました。生産現場で生産者の生の声を聞くことで、学生の就農意欲につなげます。

同会は、昨年度からの取り組みで、昨年参加した県立藤枝北高校の学生14人のうち、8人が農業関係に進学、就職しました。参加学生の57%が、進路選択で農業関係を選びました。今年度は、同校や農林大学校の学生18人が参加。同JA職員が、管内の農業情勢や主要品目について説明したあと、イチゴやレタスなど4品目の生産現場を訪れました。

レタスのほ場では、レタス農家の大石泰輔さんが、就農した経緯や農業のやりがいのほか、「何事も自分が楽しむことが一番大切」と自身の信条を話しました。学生は、メモを取り、うなずきながら「農業の楽しさや厳しさを知ることができました。今日の経験を今後の進路にいかしたいです」と話しました。今後、同JAでは、参加学生のアフターフォローとして就農相談などにのっていくなど、新規就農者獲得のための取り組みを広げていきます。

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