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新規就農者育成へ

2019/04/17 更新

新規就農者育成へ

JAおおいがわが新規就農者や女性農業者の育成、退職後の帰農者を支援し、ファーマーズマーケット「まんさいかん」の出荷者増加に向けて取り組んでいる「あぐりセミナー」のほ場実習が始まりました。16期目を迎える今回は、初級コースに16人、中級コースに13人が受講します。今までに受講した410人のうち、約4割の163人が「まんさいかん」出荷者となり、出荷者増加に向けた一役を担っています。

同セミナーは、初めての人が受講する初級コースと初級コースを卒業し、「まんさいかん」出荷に向けて実践的になった中級コースに分かれています。初級コースでは、約50㎡の畑を管理しながら、土づくりや施肥の知識、ほ場管理など基礎的な知識を学んでいきます。また、中級コースでは、約150㎡を管理し、有利販売や農業経営の基礎知識などを学び、「まんさいかん」への出荷を目指します。

17日は、藤枝市の北方のほ場で初級コースの現地実習を行い、耕運機の使い方や畝立て、施肥について講師から説明がありました。受講生は、初めて使う耕運機に悪戦苦闘しながら、50㎡の畑に3つの畝を作っていきました。受講生は「他の受講生と一緒に学びながら、『まんさいかん』の出荷を目指したい」と意気込みました。受講生は今後、春夏野菜と秋冬野菜それぞれ6品目ずつ栽培し、1年を通じて農業について学んでいきます。

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