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生産者の技術を結集した茶が出揃う

2019/06/07 更新

生産者の技術を結集した茶が出揃う

JA大井川は7日、消費者に好まれる茶づくりと地域の特性を生かした茶生産技術の向上を目指すことで、地域茶業の発展を図ろうと大井川農協茶品評会を開きました。

藤枝市の同JA茶業センター藤枝工場に藤枝市と島田市、川根本町から今年の一番茶に生産された普通煎茶8点と深蒸し煎茶16点、被覆茶8点が出品されました。静岡県農林技術研究所茶業研究センター製茶加工技術科の小林利彰科長を審査長に6人の審査員が、外観、香気、水色、滋味の4項目を部門ごとに審査しました。小林審査長は「春先の低温の影響で芽伸びが悪い中、レベルの高い出品茶が多く見られた。上位入賞茶については大きな格差がなく、審査に苦労した」と講評しました。生産者代表の同JA茶業協議会の桑山寿美男会長は「凍霜害や雹害など厳しい条件がそろった年だったが、生産者の技術で品評会に見合う良い茶が出揃った」と笑顔を見せました。

審査の結果、各部の優等は次の通り。( )内は営農経済センターまたは事業所

普通煎茶の部:相藤農園 相藤直紀(中川根)

深蒸し煎茶の部:下湯日茶農業協同組合代表理事組合長宮村新吾(初倉)

被覆茶の部:遠藤昇(岡部)

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