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新年のごあいさつ

2022/01/04 更新

新年あけましておめでとうございます。

組合員及び地域の皆様には、新たな抱負と期待を抱き、輝かしい新年を迎えられたことと存じ、心よりお慶び申し上げます。 旧年中は、皆様には公私にわたり積極的な農業協同組合活動の推進を賜りましたことを、役職員を代表いたしまして厚くお礼申し上げます。
さて、令和3年を振り返りますと、長期化するコロナ禍により国内の経済は低迷し、さらには、新たな変異株の影響も受けつつあり、先行き不透明な状況が続いています。
一方、農業を取り巻く環境も、農業従事者の高齢化や農家の後継者不足による耕作放棄地の増加など、厳しい状況に直面しています。
農業は私たちが生きていく為に必要な食料を供給し、地域の経済やコミュニティを支えています。その生産活動は、国土の保全や自然環境の保護、良好な景観の形成、文化の伝承などいくつもの役割を果たしています。様々な課題に対応し、農業を次の世代に継承していくことは、当JAの重要な使命の一つであると強く感じているところであります。
営農経済事業においては、令和3年から3年間にわたり、収支改善を図る「成長・効率化プログラム」に取り組み始めました。また、各営農経済センターの営農指導担当者による組合員への訪問相談活動や栽培指導を行うなど、農家所得向上に向けた取り組みを行っています。
また、金融共済事業においては、低金利状態の長期化により事業収益の確保やJA経営の健全性を維持することが課題となっています。

こうした現状を踏まえ、組合員及び地域の皆様の利便性向上を図りながら、様々な施策に取り組み、業務運営の効率化を図っています。
国連が掲げるSDGsや環境問題等においては、以前から「JAおおいがわのお茶」ボトル缶にリサイクル可能なアルミ缶を使用し、廃棄物を減少することで、資源確保に取り組むなど多くの地球環境保護活動を実践しています。
迎えた令和4年は、令和元年に掲げた「JA大井川3か年計画〜新時代への挑戦、農業の飛躍・経営の革新〜」の最終年となります。組合員及び地域の皆様の期待に応えるべく、「不断の自己改革」の継続と、必要とされるサービスの提供や事業活動を充実させるために最善の施策を検討し実践していきます。本年もJA大井川役職員が一丸となり、目標に向かい邁進してまいります。
「KADODE OOIGAWA」については、県内外から多くのお客様にご来店いただき、昨年11月には開業一周年を無事迎えることができました。

今後も子会社であります「KADODE OOIGAWA㈱」並びに「㈱ジェイエイ大井川葬祭サービス」、「ジェイエイ大井川シャネン㈱」共々、JA大井川に対しまして、より一層のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、皆様にとって、令和4年が素晴らしい年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

令和四年元旦
大井川農業協同組合
代表理事組合長
増田政光