JA大井川では消費者から信頼される産地を目指し、平成15年度に「食の安全・安心確保対策本部」を立ち上げ、「JA大井川食の安全・安心システム」が稼動しました。
食の安全・安心確保対策本部は、その名の通りJA大井川産農産物の安全・安心を確保することを目的に発足しました。安全・安心システムでは実践的手段として、各業種組織において農産物生産者への減農薬又は農薬適正使用について指導を行い、イムノアッセイ法にて残留農薬自主検査を行うことによって出荷物のチェック体制を整えています。
JA大井川では、誰がいつ、どのようにして生産したのかわかる履歴(生産履歴=トレーサビリティー)を確立し、消費者に速やかに情報提供することがJAの責務であり、また消費者にとっても有益になると認識しています。そのため生産履歴の公開を目指しシステムの確立を急いでいますが、一環として残留農薬自主検査の結果を公開しています。
※公開ファイルはMicrosoft Excel形式です。
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