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企業向け営業力強化で所得向上を

2020/02/06 更新

企業向け営業力強化で所得向上を

JA大井川は6日、地元や県内外の企業へ農畜産物の販売先を広げるための営業力を強化しようと、営業力強化研修会を同JA本店で開きました。組合員や地域住民向けの営業だけでなく、茶や米をはじめとした農畜産物を企業に直接販売することで、農家所得向上を目指します。

研修会では、茶や農産物の販売担当者、営農経済渉外など20人が参加し、全国の連合会やJAなどをコンサルティングしてきた知恵工房の笠井宗昭氏を講師に、マーケティングや行動管理、報連相の重要性などの講義を受けました。また、茶や直販事業など部門別の営業戦略や対応策についても確認しました。笠井氏は「目標を達成するために何が必要で、誰がいつまでにやるといった行動計画を策定することで、具体策が見えてくる」と呼びかけました。

同JAでは今後、研修会で課題となった部門別課題点の見直しや営業担当者同士で情報交換などを行い、企業営業に向けた対策を検討していきます。同JAの工藤重雄専務は、「営農部門が安定した利益を上げるには、営業力の強化が必須。相手の求めているものを探り、スピード感を持って対応し、信頼関係を築いていきたい」と話しました。

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