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一足早く新茶シーズン到来

2020/03/04 更新

一足早く新茶シーズン到来

島田市阪本の大塚隆秀さんのビニールハウスで、県内トップをきって茶の初摘みが行われました。近隣農家の女性15人がもえぎ色の茶畑からやわらかい新芽を35㌔摘み取りました。

大塚さんは、通常5月の新茶シーズンより一足早く地元茶を味わってもらおうと、昭和62年から昼間の温かい空気を地中に蓄え夜間の温度を確保する「太陽熱循環法」を採用し、茶芽の生育を早めています。今年は暖冬のため、生育が昨年より2週間早まったが、温度管理や肥料を液肥に変更するなど工夫し収穫を迎えました。栽培品種は静岡県発祥の「やぶきた」。

初摘みは、近隣農家の女性らが手慣れた様子で一芯二葉を摘み取りました。収穫した茶葉は、その日のうちに製品にされ、同市阪本の直売所「お茶のさすき園」で100㌘5,000円で販売されます。大塚さんは「今年は成育管理がむずかしかったが、元気な芽がでた。関連商品とあわせて地元の茶を盛り上げていきたい」と話しました。

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