JAトピックス

各個人の目標を共有

2019/12/19 更新

各個人の目標を共有

JA大井川は19日、経営支援を通じた農家所得向上と現状の農業経営の課題解決を目指す「農業経営育成塾」の最終講を藤枝市の同JA本店で開きました。同塾は、各営農経済センターから選ばれた次代を担う農家6人と農業経営支援の専門部隊「A-MAT」中心に任命されたJA職員が、5回の講義と2回の個人面談を行い、将来の希望所得や10年後のビジョンを立ててきた。最終講は、それぞれ立てた経営計画について発表しました。

発表会では、現状の栽培面積や取り組み課題などを踏まえ、受講生が将来のビジョンや実現に向けての10年後の経営計画などを説明し、受講生同士で意見交換を行いました。ビジョンは個人ごとに異なり、栽培面積の拡大や定年退職者を雇用する営農モデルの確立、6次産業化などさまざま。各JA職員は、今後のサポート体制や身につけたい技能などを検討し、受講生のビジョン実現に向けて協力体制を強化していくことを確認しました。同JA農業支援課の山本芳照課長は「塾は終了するが、今からがスタート。これから経営するなかでJA職員と密に連携し、JAとの関わりを再認識してもらえれば」と話しました。

バックナンバー