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端境期狙い高品質のセルリー出荷

2020/02/21 更新

端境期狙い高品質のセルリー出荷

JA大井川園芸協議会セルリー部会は2日、出荷最盛期を前に同JA静浜営農経済センターで目揃会を開きました。部会員9人が参加し、階級や段ボールへの詰め方を確認しました。JA担当者によると、今年は暖冬の影響で株の成長が心配されたが、生産者の小まめな水管理やハウス内の換気作業により、例年どおり高品質なものが出揃いました。

同部会では、先月20日から出荷が始まり、2Lサイズを中心に平均日量100ケースを都内の市場に出荷しています。他産地の端境期に安定して出荷があり、香りが強く株がずっしりとしていて食べごたえがあると市場からの評価も高評価。同部会の多々良智広部会長は「暖冬や新型コロナウイルスの影響で相場が伸び悩み厳しい状況だが来週から出荷量も増えてくるので気を抜かず良いものを出荷しよう」と呼びかけました。

同部会では、今年度から出荷用の段ボールをステープル止めから上下組箱形状に変え出荷物の傷み軽減とテープを張る作業などの省力化を図りました。また、JA担当者と市場の間で情報を共有し、高単価で取引できるよう計画的な出荷計画を立てています。3月中旬をピークに4月上旬まで出荷が続きます。

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