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ファーマーズマーケット出荷者育成へ

2020/04/15 更新

ファーマーズマーケット出荷者育成へ

JA大井川は15日、ファーマーズマーケット「まんさいかん」の出荷者増加に向けて取り組んでいる「あぐりセミナー」の現地実習を始めました。新規就農者や女性農業者の育成、退職後の帰農者を支援し、17期目を迎えます。今年は、野菜作りの基礎から学ぶ初級コースに9人、初級コースを卒業し、出荷に向けてより実践的に栽培する中級コースに7人が参加します。
藤枝市北方の圃場で行った初級コースの実習初日は、畝の立て方や耕運機の使い方、施肥について講師の説明を受けたあと、受講生がそれぞれ管理する約80㎡の畑にトマトやナス、キュウリなど8品目を植えられるよう、畝の幅や長さなどの計画を立てました。
同セミナーの初級コースでは、土づくりや施肥の知識、作物や果樹の栽培実習や管理について、実習と座学を交えて30回以上行う。中級コースでは、「まんさいかん」の出荷を目標に栽培しながら、有利販売や経営について学んでいきます。今までに受講した426人のうち、約4割の171人が「まんさいかん」出荷者となり、出荷者増加に向けた一役を担っている。受講生の石田修司さん(38)は「何も知らずに、家の農業を手伝っている。このセミナーで農業の基礎から学びたい」と期待を込めました。

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