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香り高い藤枝茶の取引始まる

2020/04/22 更新

香り高い藤枝茶の取引始まる

JA大井川管内の藤枝地域で22日、香気豊かなお茶で知られる藤枝茶の新茶の初取引が始まりました。凍霜害の影響もなく順調に生育し、取引初日は、5口135㌔が上場。最高値6千円で同地域の新茶シーズンがスタートしました。

今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため初取引式は中止となったが、藤枝市の同JA茶業部茶加工課藤枝工場に3茶工場が荒茶を持ち込んみました。生産者とJA職員が、拝見盆に並んだ荒茶を確認。斡旋人が茶商へ荒茶見本を持ち込み、商談が成立すると生産者は笑顔を見せました。同JA茶業協議会藤枝支部の渡辺元嗣支部長は「客の要望に丁寧に答えることが大切。厳しい時代ではあるが、いいものを作っていきたい」と話しました。

同市では、お茶を日常に積極的に取り入れてもらい、免疫力を高めてもらおうと「今こそお茶を。」をキャッチフレーズにポスターやチラシを作り、消費拡大を図っています。同JA藤枝営農経済センターの海老名努係長は、「生産者と茶商、行政、JAが一丸となって茶業界を盛り上げていきたい」と期待を込めました。

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