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ざる菊が見ごろを迎える

2020/11/04 更新

ざる菊が見ごろを迎える

藤枝市朝比奈地域の清養寺で11月上旬から赤や黄色など色鮮やかなざる菊が見ごろを迎えています。同寺の前島志朗さんが、耕作放棄地解消のため、自宅横の茶畑を伐採し、ざる菊の栽培を始め、多い日には1日100人近くが見に来る名所となっています。

前島さんは、近隣の知人がざる菊の栽培を始めたのを見て、耕作放棄地解消と花を見てもらうことで地域の人たちの癒しとなり、心が清らかになるようにと2017年に株を分けてもらい栽培を始めました。ざる菊が目の前一面に広がる自作で展望台も作るなど、口コミなどで話題となり、次第に訪れる人が増え、多くの人で賑わう場となっています。

ざる菊は病気に弱く、今年は長雨に悩まされたが、適期に消毒するなど管理を徹底し、10月下旬から徐々に咲き始めました。また、年間を通じて、様々な花を楽しんでもらおうと、アジサイやモクレン、コブシなども植え、季節に応じた花が楽しめます。前島さんは、「茶やタケノコ栽培が盛んな地域だったが、年々荒れた畑が増えてきた。畑を荒らさずに地域の景観を守っていきたい」と話しました。

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