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ほ場見学で地産地消を推進

2020/12/03 更新

ほ場見学で地産地消を推進

JA大井川は2日、農産物の安全・安心を提供し、消費者に向けて「地産地消」への理解を深めようと、「地域の食と農を知る研修会」を初めて開き、学校給食課や管理栄養士などの行政関係者やJA職員など21人が参加しました。地産地消の普及推進と地元地域での食材使用率の向上を図るため、地元の消費者を対象に計画していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため行政関係者にしぼって実施しました。

この研修会は、藤枝市が進める「藤枝市地産地消推進プラン」を基に連携しました。生産者と消費者、事業者がお互いの立場を理解し、地域が一体となることで、目指すビジョンへの理解をより一層深めていきます。

当日は、同JAファーマーズマーケット「まんさいかん」藤枝や出荷者のほ場、「KADODE OOIGAWA」などの施設7か所を見学しました。同市水上でグリーンリーフレタスやミツバなど19㌃を水耕で栽培するビニールハウスでは、生産者の熊切朝男さんから水耕栽培の仕組みや経営の苦労などの説明を受けると、参加者からは、水耕と土耕を比べた栽培方法や栄養価の違いなどの質問があがりました。熊切さんは、「地元食材の良さを知ってもらい、さまざまな場所で使ってもらえれば」と期待しました。同JAは今後も、農産物の生産から消費までの地域内循環を目指し継続的に事業を行います。

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