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地域の特性をいかした良質な茶を審査

2021/06/04 更新

地域の特性をいかした良質な茶を審査

JA大井川は6月4日、地域の特性をいかした茶生産技術の向上と消費者に好まれる茶作りを目指し、地域茶業の発展を図るため藤枝市の同JA茶加工課藤枝工場で「2021年度同JA茶品評会」を開きました。

管内の茶生産者が今年の一番茶から普通煎茶7点と深蒸し煎茶6点、被覆茶6点を出品しました。県農林技術研究所茶業研究センターの大場聖司科長を審査員長に6人が審査員となり、全国茶品評会の審査基準に準じて部門ごと形状や色沢などの外観を評価した後、香気と水色、滋味を審査しました。大場科長は「今年はみる芽での刈り取りが中心で品質が良く力強い味。二番茶の需要が高いので、引き続き良い茶を製造してもらいたい」と講評しました。

同品評会上位入賞の茶は、8月に埼玉県主催で開く第75回全国茶品評会に出品します。今年度は、過去最速のペースで生育が進んだことで同品評会への出品数が少なかったです。同JA茶業部の山下尊部長は「品評会へ出品までの生産者の努力をJAもフォローしながら、更に評価されるよう盛り上げていく」と話しました。

審査の結果、各部門の優等は、次の通りです。普通煎茶の部、相藤令治。深蒸し煎茶の部、永田農園永田英樹。被服茶の部、前島東平。

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