緊急連絡

経営理念

JA大井川は農業振興を通じて「食」と「緑」を大切にし、地域社会に貢献する事業と組織活動を積極的に展開し、その結果として経営の成果が組合員をはじめ利用していただく皆さまに還元できる経営体を目指します。

  • 1 農業を核とした新しい協同組合活動の展開 高齢化・担い手不足が一段と深刻化し、農業生産基盤が弱体化するなかで、個々の農業経営の安定と地域農業の維持・発展を目指すため、組合員および組織会員の結集と事業参画を推進します。
  • 2 地域社会に貢献する組織体であることの再認識 混住化・多様化する地域社会がJA事業の基盤であることを再認識し、「良き地域社会の一員」を目指して積極的な地域貢献活動を実施します。
  • 3 信頼と満足が提供できる近代的経営体を追求 事業運営における顧客満足度が優先できる経営体を目指すため、職員教育を強化するとともにリスク管理・コンプライアンス態勢の定着化に努めます。
JA大井川は静岡県のほぼ中央に位置し、平成5年3月に6つのJA(岡部町、藤枝市、焼津市、大井川町、島田市、キタハイ)が合併して誕生しました。その名称は母なる大河に由来し、私たちに大いなる恵みをもたらすよう願いを込めて“JA大井川”と名付けられました。
(現在の行政区は、藤枝市、焼津市、島田市、川根本町)
静岡県
キャッチフレーズ

自然・夢・ふれあい・・・大切にします

JA大井川は、様々な人々の夢を川の支流のように受けとめて、地域社会に豊かな恵みとうるおいを与える大河(JA)になることをめざしています。その実現のため、「自然・夢・ふれあい・・・大切にします」のテーマのもとに、様々な施策をすすめています。

ロゴマーク
ロゴマーク
グリーンは大地の緑を、オレンジは豊かな果実を、
ブルーは流域の人々に多くの恵みを与えてくれる大井川を表しています。
本店
本店
平成17年4月に竣工した本店は、一部に太陽光発電、風力発電を利用し環境に優しい建物となっています。
藤枝市から“緑の丘”というJAにぴったりな新しい住所をいただきました。