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花の生産者がアレンジメント

 花卉協議会は11月24日、農産物集出荷場でフラワーアレンジメント教室を開きました。同協議会員やJA職員など25人が参加し、同協議会で生産する花の特徴や使い方をアレンジメントを通じて学びました。

 教室では、焼津市の生花店「Flower House よし香」の杉本佳巳氏を講師に、クリスマス用のツリー型アレンジメントを作りました。アレンジメントは、同協議会のユーカリやバラ、SPバラ、アスター、ガーベラ、トルコギキョウの6種類を入れ、ヒムロヒバやコットンツリー、リンゴなどを使いました。同協議会員は、講師の手本を確認しながら、手際よく吸水性スポンジに花を挿しました。

 同協議会の田代高嘉会長は「この活動は花育などを目的に10年以上前から行っている。今後も、より良いアイディアを出し合いながら続けていこう」と呼びかけました。

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