緊急連絡

仕上げ期に向けて現地検討会

 セルリー部会は1月18日、セルリーの品質を左右する仕上げ期に向けた現地検討会を開きました。部会員やJA職員など12人が参加し、8園地を巡回して生育状況を確認しました。今年は、2月下旬に出荷が始まる見込みです。

 検討会では、40㌢程に生長したセルリーの株の張り具合や病害虫の有無を確認し、かん水の頻度や量をほ場ごとに指導しました。順調に生育すると、市場で引き合いの強い56㌢1.9㌔以上の2L規格の株が期待できます。同部会の池谷淳部会長は「これから重要な時期に入る。温度管理や病害虫に注意していこう」と呼びかけました。

 

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