まんさいかん島田でチラシ配布 ブランド牛PR活動
ＪＡ大井川肉牛部会女性部は１月２５日、同ＪＡファーマーズマーケット「まんさいかん島田」でブランド牛ＰＲ活動用のパンフレットを来店客に配付しました。ＪＡ静岡経済連が県内肉牛のブランドとして立ち上げた『食通静岡牛葵』は、ホルスタインのメスと黒毛和牛のオスから生まれた交雑種牛で、『特選和牛静岡そだち』は黒毛和種の雌牛。どちらも地元生産者が愛情こめて育てたブランド牛を、ＰＲして消費者に味わってもらい地産地消を進めることが目的です。同部の杉村雅子代表は「安心・安全なおいしい牛肉を地元の人に届けたい」と話し、まんさいかん島田の加藤店長は「地元の農畜産物を提供する店として、地元産牛肉を広めていくＰＲ活動を継続していきたい」と意気込みを話しました。
