緊急連絡

支援でつながる北海道の特産品が届く

JA大井川青壮年部は、全国的に早くコロナウイルス感染拡大が始まった北海道を支援したいと昨年3月に、友好事業協定を結ぶJA道央に同部で生産した茶を贈りました。
11月30日は、JA道央青年部から支援に対するお礼として道央管内の特産品を5品が届きました。特産品は、ハスカップを使ったジャムやゼリー、道央産のゆめちから小麦を使った生パスタ2種。JA大井川青壮年部の杉本清孝委員長は、JA道央から人事交流でJA大井川に出向している那珂武夫係長から特産品を受け取ると、「特産品を数多く頂き、感謝申し上げます。コロナ終息後には青年組織同士、一層交流を深めていきたい」と話しました。
JA大井川青壮年部は、農業を主軸に地域の人々と触れ合いながら、地域に根差した活動を進めています。今後も、地域農業の維持発展につなげるためJA道央青壮年部と情報交換や交流をし、互いに切磋琢磨していく関係を継続していきます。

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