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ハウスミカン初出荷

 ハウスミカン部会は6月22日、JA大井川果樹林産センターでハウスミカンの出荷をはじめました。JA職員が工員とキズや外観を確認し、180㌔を県内の市場へ出荷しました。9月中旬まで市場などへ4.4㌧出荷が見込まれます。

 21日は、同部会の塚本明治部会長のビニールハウス11㌃で極早生品種「高林(たかばやし)」の初収穫を行いました。塚本部会長は「甘みと酸味のバランスが良く、味の濃いものに仕上がった」と笑顔を見せました。

 今年は1~3月の気候が暖かかったため生育は順調。かん水や防除など栽培管理を徹底したため、病害虫の被害はほとんどなく玉揃いも良いです。

 同部会のハウスミカンは贈答用が主流で品質は市場にも定評があります。

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