諏訪原城跡は、JR金谷駅から西に向かって車で約8分のところに位置しています。武田信玄が亡くなったあと、武田勝頼が馬場信房と武田信豊に命令して天正元年(1573年)に築城しました。牧之原台地に築かれた同城内に、武田家の守護神である諏訪大明神が祀られていることから、「諏訪原城」の名前が付けられたとされています。天正3年(1575年)に徳川家康に攻め落とされ、「牧野城」と改名し、今川氏真や松平家忠らが在城しました。現存する建物はありませんが、外堀や曲輪から戦国時代の歴史を理解するうえで重要な遺跡であるとして、昭和50年11月25日に国指定史跡に指定されました。
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諏訪原城跡は、JR金谷駅から西に向かって車で約8分のところに位置しています。武田信玄が亡くなったあと、武田勝頼が馬場信房と武田信豊に命令して天正元年(1573年)に築城しました。牧之原台地に築かれた同城内に、武田家の守護神である諏訪大明神が祀られていることから、「諏訪原城」の名前が付けられたとされています。
天正3年(1575年)に徳川家康に攻め落とされ、「牧野城」と改名し、今川氏真や松平家忠らが在城しました。現存する建物はありませんが、外堀や曲輪から戦国時代の歴史を理解するうえで重要な遺跡であるとして、昭和50年11月25日に国指定史跡に指定されました。