横岡宮の段古墳は、全長5.5mほどの横穴式の円墳で、6世紀後半~7世紀初頭の古墳時代後期のものと考えられています。明治33年に発掘され、昭和45年2月に市指定化財跡に指定されました。
割石積みの石室になっていて、内側は遺体を安置する玄室(げんしつ)とそれを結ぶ羨道(せんどう)に分かれ、小突起状の羨門(せんもん)で区分されています。副葬品は、耳飾りや刀片、琥珀玉のかけらなどが出土し、これらは全て東京国立博物館に収蔵されています。
※駐車場はありません。
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横岡宮の段古墳は、全長5.5mほどの横穴式の円墳で、6世紀後半~7世紀初頭の古墳時代後期のものと考えられています。明治33年に発掘され、昭和45年2月に市指定化財跡に指定されました。
割石積みの石室になっていて、内側は遺体を安置する玄室(げんしつ)とそれを結ぶ羨道(せんどう)に分かれ、小突起状の羨門(せんもん)で区分されています。副葬品は、耳飾りや刀片、琥珀玉のかけらなどが出土し、これらは全て東京国立博物館に収蔵されています。
※駐車場はありません。