藤枝市本町にある白子通りは、東海道五十三次の藤枝宿の一部である長楽寺町と下伝馬町との間にあり、かつては白子町と言われていました。白子の名は、天正10年「本能寺の変」の際、岡崎へ逃げる途中の徳川家康をかくまった伊勢国白子の小川孫三に由来します。
その後、孫三は罪人として白子を追われましたが、家康を助けた功績として現在の地に住むことを認められ、新白子という町を作ったということです。
藤枝地区 日蓮宗 蓮久寺
藤枝地区 金比羅山緑地の志太九景
藤枝地区 白子通り
藤枝地区 寿橋
藤枝地区 宇嶺の滝
藤枝地区 姥ヶ池
藤枝地区 志太郡衙跡
藤枝地区 須賀神社のクス
藤枝市本町にある白子通りは、東海道五十三次の藤枝宿の一部である長楽寺町と下伝馬町との間にあり、かつては白子町と言われていました。白子の名は、天正10年「本能寺の変」の際、岡崎へ逃げる途中の徳川家康をかくまった伊勢国白子の小川孫三に由来します。
その後、孫三は罪人として白子を追われましたが、家康を助けた功績として現在の地に住むことを認められ、新白子という町を作ったということです。